あなたは、「ゆうゆう窓口」を知っていますか?
とっても便利なゆうゆう窓口を活用しないのは、実はとっても損をしているんですよ!
そんなゆうゆう窓口について、この記事では詳しくお伝えしていきます。
それではさっそく、まずはゆうゆう窓口とは何なのか?郵便窓口との違いについても解説していきましょう。
ゆうゆう窓口とは何?郵便窓口との違いは?
まず、一体ゆうゆう窓口とは何なのでしょうか。
結論からいうと、ゆうゆう窓口とは郵便局が営業時間外の場合に、郵便窓口の業務を行ってくれる窓口のことをいいます。
そのため、郵便窓口との違いとしては、「郵便局の営業時間外でも利用できる窓口」ということができるでしょう。
郵便局を利用しようと思っても、なかなか営業時間内に行けないことも多い方にとっては、ゆうゆう窓口はとても便利であることがわかりますね!
また、ゆうゆう窓口の場合は、営業時間中の郵便窓口に比べると行列になっていることも少ないのが嬉しいポイントといえます。
そして、ゆうゆう窓口では普通郵便のほか、配達で受け取れなかった郵便物の受け取りも可能です。
そのほか、レターパックやゆうパック、ゆうパケットなどの発送も取り扱ってもらえるのでとても便利です。
なお、ゆうゆう窓口については、いくつかの注意点がありますので覚えておきましょう。
まず、ゆうゆう窓口では24時を過ぎると、切手の消印は翌日になります。
また、ゆうゆう窓口では振込はできませんので、その点についても注意が必要です。
とはいえ、郵便局が営業時間以外でもさまざまな手続きを行うことができるのがゆうゆう窓口です。
そんなゆうゆう窓口の営業時間は24時間なのでしょうか?
また、ゴールデンウィークなどの特別期間でも利用できるのか?といった点も気になるところです。
それらについて、次に詳しくお伝えしていきましょう。
ゆうゆう窓口の営業時間は24時間?ゴールデンウィークの営業は?
ゆうゆう窓口の営業時間は24時間なのでしょうか?
結論からいえば、ゆうゆう窓口の営業時間はすべてが24時間というわけではありません。
しかし、東京や大阪などの大きな郵便局では24時間営業のところもあるようです。
郵政民営化の影響もあり、ゆうゆう窓口の営業時間は短縮化されているところも多く、沼津などの地方では営業時間も短いところがあります。
また、土日のみ営業しているというゆうゆう窓口もありますので、お近くのゆうゆう窓口を利用する際には営業時間に注意しましょう。
なお、年末年始やゴールデンウィークでもゆうゆう窓口は営業しているところが多いですので、その点ではとても便利といえますね。
そんなゆうゆう窓口について、次に簡易書留の受け取りや発送について詳しく見ていきましょう。
ゆうゆう窓口の簡易書留の受け取りや発送
ゆうゆう窓口では簡易書留の受け取りや発送も行うことができます。
それに、ゆうゆう窓口では土曜日や日曜日であっても、簡易書留の速達も出すことが可能ですので、とても便利ですね。
なお、ゆうゆう窓口で簡易書留を出す際には、先にお伝えしたように24時を過ぎると消印の日付が変わりますので、その点には注意しましょう。
ゆうゆう窓口では、簡易書留も速達も出せるので非常に便利なのですが、いつ届くのかというのも気になるところですよね。
また、土曜日や日曜日の場合は速達に影響はあるのでしょうか。
それでは次に、ゆうゆう窓口の速達に関する疑問も解決していきましょう。
ゆうゆう窓口の速達書留はいつ届く?土曜日や日曜日は?
ゆうゆう窓口の速達書留はいつ届くのでしょうか。
ゆうゆう窓口で出された速達については、17時以降の場合は深夜であっても、翌日の午前中の引受となります。
仮に、東京都からゆうゆう窓口で17時以降に速達を出すとなると、翌々日の午前中には速達が届きます。
なお、この場合は北海道や沖縄などの遠距離を除いたケースとなります。
また、土曜日や日曜日であっても同様に処理されますので安心して利用することができますね。
それでは次に、ゆうゆう窓口の現金書留の封筒購入について解説していきましょう。
ゆうゆう窓口の現金書留の封筒購入について
ゆうゆう窓口では、現金書留の封筒を購入することも可能です。
また、日曜日でもゆうゆう窓口の営業時間内であれば現金書留の封筒を購入することができます。
ゆうゆう窓口はとても便利なので、郵便局の営業時間外でも、ぜひ利用していくようにしていきたいですね。
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